神社の梅の木はちいさく丸々した実がついて。
花が咲くところから「いいにおいー♡」と日々チェックしていただけあって、すごくうれしそうなむすめ。
夕方散歩は、なんだかわたしが大好きで、
朝ごはんを食べたら夕飯の下準備を済ませて、そこを散歩タイムにあてれる時はあてて出発!
柿の木もつやつやときれいな緑の葉が茂り、ちいさな実がなる準備中。イチョウの木も暑い夏に備えて体力を蓄えてるようにみえる。
庭先の鉢にあるたくましいワイルドストロベリーは、娘に早々に摘みとられおいしいスープごっこに使われても負けじと実を次から次とつけてくれて。
近くの公園では、アクロバティックな遊びをする小学生を横目にひたすらシロツメクサ集め。わたしが作った冠はサイズ感しくじったか、ちょっと魚屋さん風に...笑

アリの巣を見つけて観察。

この迷いない大地との近さがうらやましい。

この日は夕方散歩ではないけれど仙台の山道あるき。
吸い込まれるように木の道へいくと、目的地への近道だったり(!!)間違っても、また戻っていったらいいや。とゆう心の余白にごほうびをもらったような。嬉しい。
ここは大好きな七草商店のお庭。

大家さんの愛情込められた四季を感じれる大好きな場所。
店主も居ないなと思うと庭で子供たちとなにか摘んでいたり。

この、見つけたものへのきれいすぎるまぶしい眼差し。いつまでも、こうやって自然の中で宝さがししてほしいなぁ。
この日は実家でヨモギを摘んで、手がカサカサしたところがあった1歳のむすこを誘いヨモギ染め。

薬効に癒やされながらじゃぶじゃぶと。
残りのヨモギは煮詰めてヨモギエキスをつくって、その出がらしは干して足湯に*
染めた布は、こどものちいさな服と、はぎれは何にしようかな♪♪♪
自然の恵みは、ほんとうにやさしくて、恩返しをしなくては。と手を動かすと感じます。ちいさなことから少しづつ。
取りかかりは流行りでもなんでもいいから、地球にやさしい動きが、少しでも、ちょっとでも広がるといいなぁ。
散歩で目にする景色やみどりが教えてくれること、たくさん。
あしたはどこへいこうかな...♪